こんにちは。臭い玉無くし隊です。
こんな疑問をお持ちの方に向けて、今回はうがいで臭い玉が取れるのかテストしました。
2つのうがい方法と、うがい以外の方法とを比較しています。
この記事を最後まで読めば、臭い玉を簡単に取る方法を知ることができますよ!
【悲報】うがいで臭い玉は取れません
まず結論ですが、取れませんでした。
テストした私がいうんだから間違いありません(涙)。
今回私がやったことは下記の通りです。
その①:情報収集
その②:2種のうがいをテスト
その③:うがいのあとで、別の方法で取れるかテスト
その④:結果の検証
その⑤:私が考えた本当に臭い玉が取れる方法を紹介
順番に解説してみますね。
その①:掲示板などで情報収集
「臭い玉 取り方 うがい」などのワードでググると、いくつもの記事がヒットしました。
ただ、他の方法とセットで紹介されていることが多いです。
「臭い玉の取り方6選 ~○○○~ 」みたいな感じ。
正直、あんまり参考になりそうなものはなかったです。
次に、某掲示板で検索をかけてみました。
見つかったコメントの例です。
おえーにならない水圧で長めにうがいする
「おー」とか「はー」とか喉の形を変えてうがい。結構取れる
飲みこむ寸前の位置の喉奥までしっかり(当然エヅくくらい)うがいする
臭い玉を取り出すのにいいって一時期話題になったよね。オハうがいだったっけ?
やはり、この方法で臭い玉を取っている人は実在するようですね。
また、うがいの方法にも大きく分けて2種類があるということがわかりました。
ガラガラうがい(普通のうがい)と、オハうがいです。
今回はこの2種類のうがいをテストすることにしました。
その②:2種のうがいをテスト
ガラガラうがい
普通のうがいです。これで臭い玉が取れるでしょうか。
- 口に水(水道水)を含む
- 上を向き、ガラガラ~っと5秒程度うがいする
- 容器に吐き出す
上記を5回繰り返して、臭い玉がどれだけ取れたかを確認しました。
オハうがい
次に、ちょっと変わった方法をテスト。”オハうがい”と言うそうです。
- 多めの水を口に含む
- 上を向いて、オ~・ハ~、オ~・ハ~といいながらうがいをする(これによりノドの形が変化する?)
- 容器に吐き出す
上記を5回繰り返して確認しました。
ガラガラうがいの様子
うがいしている時の様子を撮影してみました。
思った通りでしたが、全く取れません。
吐き出した容器の中に、臭い玉は一つもなし。
オハうがいの様子
気を取り直して、オハうがいです。
こちらも撮影してみました。
う~ん、手応えなしですね。
っていうか、撮影していてわかりましたが、オ~の時も、ハ~の時もノドの形って変わらないんですね(扁桃のあたりは)。
だとすると全く意味がないような気がします。
こちらも全然ダメ。一つも取れませんでした。
2種のうがいでは、どちらも臭い玉は取れませんでした。
その③:改造したジェットウォッシャー(臭い玉洗浄マシン)でも取ってみる
臭い玉洗浄マシン
「うがい」、「オハうがい」、とやって、最後に臭い玉洗浄マシンです。
うがいをした後でも、臭い玉がどれだけ残っているのか調べました。
臭い玉洗浄マシンについては過去記事を参照してくださいね。
臭い玉洗浄マシンを使った様子
下の写真が実際に使っている時のノドの様子を撮影したものです。
ノズルから出る水流で、扁桃腺の穴がきれいに洗浄されています。
肝心の臭い玉ですが、もう、出るわ出るわ(苦笑)
これだけ臭い玉が残っていたのに、うがいでは一つも出なかったんですね・・・。
その④:結果のまとめ
3つの方法の結果はご覧の通りになりました。
うがいは全くダメ。
臭い玉があっても(他の方法では取れても)全然取れません。
考えてみれば当たり前で、うがいで取れるぐらいなら毎日の食事や歯磨きでも取れるでしょう。
オハうがいも普通のうがいと変わりませんでした。
その⑤:本当に臭い玉が取れる方法とは
今回、うがいとの比較で使った「臭い玉洗浄マシン」。
この方法は結構凄いです。
簡単に、そしてキレイさっぱり臭い玉を洗い流すことができます。
本当に臭い玉が取れる方法は、あらためてこの方法しかないと思いました。
以下に臭い玉洗浄マシンについてまとめた記事がありますのでご覧ください。
今回の記事は以上になります。
臭い玉洗浄マシンの名前は「オクチシャワー」。
見える臭い玉も、見えない臭い玉も残らず洗浄。
オクチシャワーは、誰でもかんたんに臭い玉が取れるよう、工夫をこらして作り上げました。
・水の力で安全に臭い玉を洗い流す
・長時間、連続で水を出すことで全体をくまなく洗浄する
・見えにくい場所を明るく照らす
・ヒダの裏を優しく洗う
臭い玉洗浄に必要な機能を、すべてそろえた専用マシンです。