こんにちは。臭い玉なくし隊です。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
臭い玉の取り方 シリンジは試してみてもいい
まず結論から。シリンジは試してみてもいいけれど、ベストの方法ではないと思います。
本記事の内容は以下のとおりです。順番に説明しますね。
・「シリンジ」で臭い玉を取ることができる
・でもあまり良い方法とはいえない
・もっと良い方法がある
ちなみに、ベストの方法があるなら先に教えてって人は下記記事が参考になるかと。
基本的にはこちらを読んでもらえればOKだと思います(笑)。

「シリンジ」で臭い玉を取ることができる
シリンジとは注射器のことです。
針がついていない、下の写真のようなものがアマゾンなどで売られています。

注射器ですから、先端から水を吸い込んで、また先端から出すことができます。

非常にシンプルな道具ですね。
水流、水圧で臭い玉を洗い流そうと言うメカニズムです。理にはかなっていますよね。
ちなみに、海外では結構主流の方法らしいです。
ネットで検索すると、記事が多数ヒットしますし、専用の機材も売られていました。
リンク先の動画では、海外の方が実際に使っている様子を見ることができます。
https://youtu.be/AvZzEToXPuM
あまり良い方法とはいえない【実際に使ってみた】
シリンジを入手
先ほどのyoutube動画を参考にして、道具を揃えました。
シリンジと鏡、水とはき出したものを受けるボウル、あとはペンライトです。

実際に使ってみました
鏡でのどを覗きながら、ペンライトで照らします。
下が今日の扁桃の様子です。顔を出している臭い玉は1つだけですね。


それではシリンジに水を入れて・・・

発射します!

おおおっ、いい感じです。
指でシリンジから水を押し出す時に、狙いがブレるのがイライラしますが、、、
片手でライトを持っているため、シリンジをもう片方の手だけで動かさないといけません。
狙いをつけて、水を押し出す。意外と難しいです。

シリンジの先端をくぼみに入れてもいいですね。これなら外しません。

でも扁桃の穴は小さいものが多く、あまりその手は使えませんが・・・

あと、連続使用がめんどいですね。
狙いが定まらないので、なんどもシリンジに水を補給しなくてはいけませんでした(多分トータル10回ぐらい補給したかも)。
そうすると、手間が増えちゃいますね。
でも、何はともあれ臭い玉は取れましたよ!
ものすごく取れた穴もあって、自分でも若干引きました(笑)。

取れた臭い玉
それでは、「シリンジ」で取れた臭い玉たちです。


「臭い玉洗浄マシン」を使った時ほどの爽快感はないものの、「綿棒」なんかより全然取れます。
臭い玉洗浄マシンが95%取れるとしたら、シリンジでは60%ぐらいでしょうか。ちなみに綿棒は3%ぐらいです(笑)

でもやっぱり臭い玉洗浄マシンがいい
シリンジは、使えるのは確かなのですが、いちいち効率が悪いです。
私としては、面倒になって正直続かないかなと。
・洗い流す方法なので、怪我をしにくいのは良い
・時間をかければそこそこ臭い玉が取れる
・水を何度も補給するのが面倒
・狙った場所に当てるのが難しい
・水流が弱くてすっきりしない
私はやっぱり「臭い玉洗浄マシン」をおすすめします。
・当てたい場所に狙いをつけやすい
・連続使用ができて面倒臭くない
・取れるスピードと量が全然違う!!
それでは、今回の記事は以上となります。「臭い玉洗浄マシン」についてはこの記事を参考にしてください。

臭い玉洗浄マシンの名前は「オクチシャワー」。
見える臭い玉も、見えない臭い玉も残らず洗浄。
オクチシャワーは、誰でもかんたんに臭い玉が取れるよう、工夫をこらして作り上げました。
・水の力で安全に臭い玉を洗い流す
・長時間、連続で水を出すことで全体をくまなく洗浄する
・見えにくい場所を明るく照らす
・ヒダの裏を優しく洗う
臭い玉洗浄に必要な機能を、すべてそろえた専用マシンです。