私は現在、臭い玉を洗い流すために「臭い玉洗浄マシン」を使っています。
マシンは、ジェットウォッシャーを改造して作ります。
世の中にはいろんな臭い玉の取り方がありますけど、自分でやる方法としては一番簡単で、気持ちいい方法だと思っています。
ところで、ジェットウォッシャーには大きく分けると下のような”ハンディタイプ”、”据え置き型”の2種類があります。
ハンディタイプの作り方は下の記事を見てください。
今回は据え置き型で臭い玉洗浄マシンを作ってみました。
でも、結論から言うと、やっぱりハンディタイプがオススメです(笑)
購入した装置の紹介
今回買ってみたのは、Webetop製のV700Plusという装置です。
タイムセールで、3,500円ぐらいでした。
届いた様子がこちら。
開封して見るとこんな感じでした。
・・・ちゃちい(まあ、3,000円ぐらいで買えるんですから文句は言えません)
改造します【穴あけだけです】
下のような流れで行いました。
- 取り出し
- 電源コード接続
- 水圧確認
- ノズルの穴を広げる
- 水圧確認
取り出し
さっそく箱から取り出します。
これが数千円で買えちゃうんだから恐ろしいですね。
電源コード接続
この装置は特に組み立ては必要なしでした。
唯一必要なのは、アダプタの接続です。
グリグリとつないで完成。
水圧確認
タンクに水を入れて、装置を動かしてみます。
ちなみに、水圧は7段階ぐらいに細かく設定できるようです。
手に当てて見ると、最弱(水圧1)でもそこそこの強さ。
このままではやっぱり「臭い玉洗浄マシン」としては使えません。
ノズルの穴を広げる
ハンディタイプを作るときに買っておいたドリルで穴を広げます。
1.2mmのドリルを使用しました。
穴は小さめから試していきます。
水圧が強いと感じたら、1.5mm、1.8mmと広げていきましょう。
水圧確認
穴を広げたノズルをセットして、再度水の勢いを確認。
・・・ちょうどいい感じです。
今回は1.2mmにしました。
据え置き型の使用感(あまりお勧めできません)
何回か使ってみて、ハンディタイプとの違いを感じた点はこちら。
- 水量が多い
- 水圧を細かく調整できる
- 充電が不要
- コードが邪魔(電源、ノズルと装置の間)
とにかく、コードが邪魔です。
臭い玉洗浄マシンは、どうしても水が飛び散るし、鏡が必要。
お風呂場で使うことが多いのですが、据え置き型を持っていく気にはなれません。
やっぱりハンディタイプを買うのがオススメですね。
臭い玉洗浄マシンの名前は「オクチシャワー」。
見える臭い玉も、見えない臭い玉も残らず洗浄。
オクチシャワーは、誰でもかんたんに臭い玉が取れるよう、工夫をこらして作り上げました。
・水の力で安全に臭い玉を洗い流す
・長時間、連続で水を出すことで全体をくまなく洗浄する
・見えにくい場所を明るく照らす
・ヒダの裏を優しく洗う
臭い玉洗浄に必要な機能を、すべてそろえた専用マシンです。