臭い玉

臭い玉洗浄マシンの作り方【据え置き型、3分で出来ます】

私は現在、臭い玉を洗い流すために「臭い玉洗浄マシン」を使っています。

マシンは、ジェットウォッシャーを改造して作ります。

世の中にはいろんな臭い玉の取り方がありますけど、自分でやる方法としては一番簡単で、気持ちいい方法だと思っています。

ところで、ジェットウォッシャーには大きく分けると下のような”ハンディタイプ”、”据え置き型”の2種類があります。

ハンディタイプの作り方は下の記事を見てください。

臭い玉洗浄マシンの作り方【ハンディタイプ、3分で出来ます】 現在使っている、「臭い玉洗浄マシン」の作り方を紹介します。 私はこれまで、臭い玉を取るためにいろんな方法を試してきました。...

 

今回は据え置き型で臭い玉洗浄マシンを作ってみました。

でも、結論から言うと、やっぱりハンディタイプがオススメです(笑)

 

購入した装置の紹介

 

今回買ってみたのは、Webetop製のV700Plusという装置です。

タイムセールで、3,500円ぐらいでした。

 

届いた様子がこちら。

 

開封して見るとこんな感じでした。

 

・・・ちゃちい(まあ、3,000円ぐらいで買えるんですから文句は言えません)

 

 

改造します【穴あけだけです】

 

下のような流れで行いました。

 

  1. 取り出し
  2. 電源コード接続
  3. 水圧確認
  4. ノズルの穴を広げる
  5. 水圧確認

 

取り出し

 

さっそく箱から取り出します。

 

これが数千円で買えちゃうんだから恐ろしいですね。

 

 

電源コード接続

 

この装置は特に組み立ては必要なしでした。

唯一必要なのは、アダプタの接続です。

 

グリグリとつないで完成。

 

水圧確認

タンクに水を入れて、装置を動かしてみます。

ちなみに、水圧は7段階ぐらいに細かく設定できるようです。

 

手に当てて見ると、最弱(水圧1)でもそこそこの強さ。

このままではやっぱり「臭い玉洗浄マシン」としては使えません。

 

ノズルの穴を広げる

 

ハンディタイプを作るときに買っておいたドリルで穴を広げます。

1.2mmのドリルを使用しました。

穴は小さめから試していきます。

水圧が強いと感じたら、1.5mm、1.8mmと広げていきましょう。

 

水圧確認

 

穴を広げたノズルをセットして、再度水の勢いを確認。

 

・・・ちょうどいい感じです。

今回は1.2mmにしました。

 

 

据え置き型の使用感(あまりお勧めできません)

 

何回か使ってみて、ハンディタイプとの違いを感じた点はこちら。

  • 水量が多い
  • 水圧を細かく調整できる
  • 充電が不要
  • コードが邪魔(電源、ノズルと装置の間)

 

とにかく、コードが邪魔です。

 

臭い玉洗浄マシンは、どうしても水が飛び散るし、鏡が必要。

お風呂場で使うことが多いのですが、据え置き型を持っていく気にはなれません。

 

やっぱりハンディタイプを買うのがオススメですね。

世界初の臭い玉洗浄マシンを発売しました!

臭い玉洗浄マシンの名前は「オクチシャワー」。

見える臭い玉も、見えない臭い玉も残らず洗浄。

オクチシャワーは、誰でもかんたんに臭い玉が取れるよう、工夫をこらして作り上げました。

・水の力で安全に臭い玉を洗い流す
・長時間、連続で水を出すことで全体をくまなく洗浄する
・見えにくい場所を明るく照らす
・ヒダの裏を優しく洗う

臭い玉洗浄に必要な機能を、すべてそろえた専用マシンです。