こんにちは。臭い玉無くし隊です。
臭い玉を簡単に、きれいに取りたい。
そのための道具として、よく綿棒が使われているようです。
でも、以前の記事でトライしてみたのですが、普通の綿棒では大きすぎて上手くいきませんでした。
今回は、ものすごく小さな綿棒「マイクロアプリケーター」を使って、きれいに臭い玉が取れるのかチャレンジしてみましたよ。
普通の綿棒では臭い玉は取れない?
下の写真は、臭い玉が隠れている「扁桃腺」の大きさと、綿棒とを比べたものです。
ご覧の通り、綿棒の頭は穴の3倍ほどあります。
これじゃあ、穴の中に突っ込むなんて無理ですし、取れっこないですよね。
綿棒で臭い玉を取るためには、もっと小さい物を探す必要がありそうです。
極細の綿棒を発見しました!
アマゾンでありとあらゆる綿棒を調べたところ、良さそうなものを見つけました。
これです。普通の綿棒と比べると、その小ささが分かると思います。
頭の細さはなんと1mm。
お化粧に使う専用の綿棒で、「マイクロアプリケーター」と言うそうです。
これは期待できるのではないでしょうか!
本日の臭い玉観察
下の写真が、臭い玉を取る前の状態です。
出るわ出るわ。
我ながら嫌になりますね・・・。
これをきれいに出来ればすごいのですが。
早速使ってみました
まずは右側の”見えている”臭い玉から。
見えている部分は取れるのですが、穴の内部に残ったものが取れません。
しばらくいじっていると、綿棒がほんのりピンクに・・・
血が出ていますね。これじゃダメだわ・・・。
次にひだの後ろを攻めてみました。
でも、綿棒が細いせいか、上手くヒダがめくれません。
めくれないと臭い玉に届かないため、これもイマイチですね。
最後に、穴に手当たり次第突っ込んでみました。
頭が小さい分、扁桃腺の穴に入ることは入ります。
でも、逆に臭い玉を穴の奥に押し込んでいる感じがしました。
これもやっぱりイマイチです。
使ってみた感想は「全く使えない」
さて、感想ですが、正直全く使えません。
なんと言っても血が出てますからね~。デリケートな部分なので、炎症でも起こしたら大変です。
そして肝心なところ、臭い玉が取れたかと言うとこれもイマイチでした。
普通の綿棒より細かいところに届くため、少しはマシです。
でも、穴の奥には届きませんし、臭い玉を奥に押し込んでいるだけの気もします。
皆さんは真似をしないでください(笑)
極細綿棒、期待していたんですがダメでした。
やっぱり物理的にぬぐう、拭き取るみたいな方法だと傷ができてしまうようですね。
傷だけならいいのですが、そこから化膿したりしたら大ごとです。
私の失敗を反面教師にして、絶対に自分も試してみようなんて思わないように!!
それではまたお会いしましょう。
臭い玉洗浄マシンの名前は「オクチシャワー」。
見える臭い玉も、見えない臭い玉も残らず洗浄。
オクチシャワーは、誰でもかんたんに臭い玉が取れるよう、工夫をこらして作り上げました。
・水の力で安全に臭い玉を洗い流す
・長時間、連続で水を出すことで全体をくまなく洗浄する
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臭い玉洗浄に必要な機能を、すべてそろえた専用マシンです。