こんにちは。臭い玉無くし隊です。
突然ですが、皆さんはどうやって臭い玉を取っているでしょうか?
耳かき? 指? シャワー?
人それぞれ、いろんな取り方を工夫していると思います。
臭い玉を完全に出来なくするのは難しいけれど、上手に取れれば問題解決ですからね!
でも、臭い玉が隠れている扁桃腺(へんとうせん)は、深い穴だそうです。
表面は取れたようでも、中にはまだまだ隠れているかもしれません。
そしてそれが悪臭を放っているとしたら・・・
考えるだけでイヤになりますよねw
扁桃腺はどんな形をしているんだろう?
調査したところ、扁桃腺は私たちが考えているより、かなり複雑な形をしているようです。
扁桃腺は穴
下の図は、扁桃腺と臭い玉(膿栓)の位置を示すイラストです。
扁桃腺が喉の入り口の両脇にあって、ポツポツと穴が描かれています。
私の扁桃腺について、実際に撮影してみました。
大きさ1mm程度の暗い点がたくさん見えますね。
これが扁桃腺の穴で、皆さんにもきっとあるはずです。
穴は奥に向かって細長く伸びている?
先ほどは表面からのイラストでしたが、断面を描いたイラストもあります。
向かって右側が口の中(扁桃腺の表面)、右側が扁桃腺の内部になります。
扁桃腺の穴は、内部に向かってのびていること、時に枝分かれしている様子が描かれています。
気になる深さですが、6mm~15mm程度という調査結果がありました。
深さ15mm!! ほっぺの方まで突き抜けないのか心配ですw
気になって私の扁桃腺でも測定してみましたw
下の動画にまとめてありますが、確かに深さが15mm程度ありましたよ。
穴が扁桃腺内部で枝分かれしている動画(1つの穴に注入した水が他の穴から出てくる!)も見つかりました。
かなりの衝撃映像です。
まとめ
扁桃腺は従来考えているより、ずっと複雑な形をしていることがわかりました。
表面に顔を出している臭い玉を取り除いても、きっと奥にはまだまだ隠れているはずです。
やっぱり水で洗い流すのが一番いい方法だと思います・・・。
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