こんにちは。臭い玉無くし隊です。
臭い玉はとっても簡単に、自分で除去できます。
そのための具体的な方法が「臭い玉洗浄マシン」。
過去には「臭い玉洗浄マシン」の作り方などを紹介してきました。
いよいよ今回は使い方についてのご紹介です。
ぜひ最後まで読んで、ご自身で試してみてください!
「臭い玉洗浄マシン」ってなに?
マシンについては過去の記事や、動画で作り方を紹介しています。
自分でちょっと加工する必要があるのですが、そんなに難しくはありません。

基本的には水で洗い流す方法です。
臭い玉のたまる部分(扁桃)に水をあてて、奥の奥まで綺麗さっぱり洗い流すことができます。

使い方の流れ
マシンを使った臭い玉の除去は、次のような流れになります。
①洗浄マシンとライトを準備する
②お風呂場に移動する
③洗浄する(マシンを使って)
④鏡をのぞく
・ライトで照らす
・水を扁桃にあてる
・出てきた臭い玉と水を吐き出す
・(繰り返し)
⑤後片付け
全部にかかる時間は3分~4分ぐらいです。
実際のところ、歯磨きよりも簡単ですよ!
①準備~水を汲むだけ~
臭い玉洗浄マシンに水を入れます。
ぬるめのお湯や、食塩水を使うと刺激がマイルドになります(もちろん水道水でもOK)

口の中を照らすためのペンライトも用意しましょう。
ライトは細いものが使いやすくてgoodです。
②お風呂場に移動する
鏡で口の中を覗きながら作業します。
水を使うので、場所はお風呂場がベストです。
③洗浄する
いよいよ、臭い玉を洗い流します。
鏡の前に座って、下の図の通りの動作を繰り返すことになります。

大体3分~5分ぐらいで終わると思います。
出てきた臭い玉は排水溝にそのまま流してもいいですし、気になる方はボウルなどに受けてトイレに流してもいいでしょう。
(私はじっくり見たい派なので、ボウルに受けるようにしていますw)
上手く臭い玉の隠れている「扁桃」にあてるために、しっかり覗くのがポイントです。
のどちんこなど、他の部分にあてると、オエっとなりやすいです。

扁桃が炎症を起こしていると、柔らかな水でも痛く感じるかもしれません。
そんな時はさらに水の勢いを弱くするか、洗浄をやめた方が良いでしょう。
当てる角度や強さなどは、何度かやってみるとつかめてくると思います!
後片付け
後片付けもとっても簡単!
タンクに残っている水を捨てればお終いです。
私の場合は、準備から後片付けまでで5分もあれば終わります。
とっても簡単ですよ~
おさらいです。
準備するものは次の2点。
- ペンライト
- 臭い玉洗浄マシン
- ボウル(臭い玉を見たい、お風呂場で捨てたくない場合は用意)
かかる時間は5分程度。
なれるまではおえっとなったりするかもしれませんが、正直、歯磨きよりも簡単です。
最後に
今回は「臭い玉洗浄マシン」を使った臭い玉の除去方法について紹介しました。
除去した後は、口臭も少なくなりますし、何よりスッキリして気持ちがいいですよ!
ぜひみなさんも試してみてください!

臭い玉洗浄マシンの名前は「オクチシャワー」。
見える臭い玉も、見えない臭い玉も残らず洗浄。
オクチシャワーは、誰でもかんたんに臭い玉が取れるよう、工夫をこらして作り上げました。
・水の力で安全に臭い玉を洗い流す
・長時間、連続で水を出すことで全体をくまなく洗浄する
・見えにくい場所を明るく照らす
・ヒダの裏を優しく洗う
臭い玉洗浄に必要な機能を、すべてそろえた専用マシンです。