こんなお悩みを解決する記事です。
この記事を読めば、臭い玉の取り方がわかります。
今後、自分の臭い玉(+臭い玉による口臭)を気にして悩んだりすることがなくなるかと。
それではご覧ください!!
臭い玉の取り方【改造したジェットウォッシャーで取るのがベスト】
![](https://sukkiri-kusaidama.com/wp-content/uploads/2020/05/502594_s.jpg)
まず結論から。改造したジェットウォッシャーで取るのがベストです。
これ以外の方法は、試すだけ時間の無駄だと思います。
ちなみに、私も臭い玉にずーっと悩んでいた一人です。
どれぐらい悩んでいたかというと、YouTubeチャンネルを立ち上げてしまうほど(笑)。
ちなみに現在登録者は3,000人ほどいます(2020年5月現在)。
本当に本当にたくさんの方法をテストしてきました。
その経験から、自信を持っておすすめできます。
安全、簡単、低コスト。
何より自分の気が向いた時に、自分でできる方法です。
臭い玉は普通の方法で取るのが難しい
![](https://sukkiri-kusaidama.com/wp-content/uploads/2020/05/名称未設定.001-1-1024x576.jpeg)
上の図は、臭い玉ができる場所と、隠れているイメージです。
ちなみにここは、扁桃腺と呼ばれる場所になります。
掃除する上での困ったポイントは以下の通り。
直接みることが難しい
手が届かない
道具も届きにくい
デリケートな部分
臭い玉自体も大きかったり小さかったり、固かったり半分液状だったり。
とにかく取るのが難しいんですよね。
ブラッシングでガーっと掃除できたらどんなに楽でしょう(笑)。
お医者さんで取る方法もありますが、取ってもある程度たつとまた出来てきます。
毎週、病院に行くわけにはいきませんよね。
臭い玉の取り方はたくさんあります。でも決め手がない
臭い玉の取り方は様々です。
ちょっと調べただけでも、こんなにも見つかりました。
綿棒でかき出す
耳かきでかき出す
シリンジで洗い流す
丸型洗浄瓶で洗い流す
うがいをすると取れる
ノドをングングする
舌で取り出す
etc.
皆さんも試したことのある方法があったのではないでしょうか?
そして、あまり上手くいかなかったのでは?
こんなにもたくさんの方法があるのは、「これで間違いない!」っていう決定打がなかった証拠でしょうね。
改造した「ジェットウォッシャー」で取るのがベスト!
お伝えした通り、私は上のリストにある方法をほぼ全てテストしました。
テストの様子はYouTubeにありますので、興味があったらどうぞ。
ここまでやった人間は、世界でもおそらく私だけだと思います(笑)。
使用感や安全性をもとに、結果を採点したのが下の表です。
改造したジェットウォッシャーの圧勝でした。
臭い玉がキレイに取れるか | 安全性・血が出ないか | ねらった場所にとどくか | 安くできるか | 使う前の準備のしやすさ | |
ゆび | ✖️ | △ | ✖️ | ○ | ○ |
耳かき | △ | ✖️ | ✖️ | ○ | ○ |
めん棒 | ✖️ | ✖️ | ✖️ | ○ | ○ |
洗浄瓶 | △ | ○ | △ | △ | △ |
シリンジ | △ | ○ | △ | △ | ○ |
うがい | ✖️ | ○ | ✖️ | ○ | ○ |
ジェットウォッシャー(要改造) | ◎ | ○ | ○ | △ | △ |
改造したジェットウォッシャーは、水流を使って臭い玉を洗い流す方法です。
私はこれを「臭い玉洗浄マシン」と名付けました!
とにかく、臭い玉を取る速さが他の方法とは比較になりません。
広い範囲を、短時間で洗浄することができます。
もちろん、扁桃腺の奥の奥まで水が届きます。
![](https://sukkiri-kusaidama.com/wp-content/uploads/2020/05/名称未設定.001-2-1024x576.jpeg)
そして水を使うため安全です(比較的)。
扁桃腺の粘膜を傷つけずにすみます。
それでは、臭い玉洗浄マシン以外の方法はどうだったかというと、
・・・正直、あまり試す価値はなかったと思います。
どの方法も取れることは取れるんですが、スピードが遅かったり手間だったり。
あとは粘膜を傷つけてしまうこともありました。
手間や時間がかかると、結局は続かないんですよね。
シリンジや丸型洗浄瓶でしたら、人によっては使ってみる価値があるかもしれません。
スピードが遅いので私は使いませんけど。
臭い玉洗浄マシンの作り方と使い方
繰り返しになりますが、数多くの方法を試した私がお勧めするベストの方法。
それが「臭い玉洗浄マシン」です。
作り方はとても簡単で、市販のジェットウォッシャーのノズルを広げてやるだけ。
3分もあれば自分で作ることができます。
![](https://sukkiri-kusaidama.com/wp-content/uploads/2019/07/1449701-320x180.png)
市販のジェットウォッシャーをそのまま使うと、確実に怪我をします。
ノズルを広げて、気持ちいい水圧に調整して使用してください。
使い方も記事にしています。よかったらご覧ください。
![](https://sukkiri-kusaidama.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定.001-320x180.jpeg)
臭い玉の隠れている部分の状態は人それぞれです。
すでに炎症を起こしているなど、何らかの異常がある可能性もあります。
「臭い玉洗浄マシン」を使って違和感や痛みを感じた時は、それ以上使用しない方がいいと思います。
まとめ
![](https://sukkiri-kusaidama.com/wp-content/uploads/2020/05/2116111_s.jpg)
今回は臭い玉の取り方をご紹介しました。
世界一臭い玉と向き合ってきた人間(笑)が、現段階でおすすめするベストの方法です。
週に一回ほど、歯磨きのように「臭い玉洗浄マシン」を使うことで、臭い玉の悩みを大きく減らすことができると思います。
以上、この記事が参考になったら幸いです。
ちなみに、「臭い玉洗浄マシン」を作るのに必要な材料は次の3つです。
作り方の記事にもリンクがありますがこちらでも。
![](https://sukkiri-kusaidama.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-25-9.55.22.png)
臭い玉洗浄マシンの名前は「オクチシャワー」。
見える臭い玉も、見えない臭い玉も残らず洗浄。
オクチシャワーは、誰でもかんたんに臭い玉が取れるよう、工夫をこらして作り上げました。
・水の力で安全に臭い玉を洗い流す
・長時間、連続で水を出すことで全体をくまなく洗浄する
・見えにくい場所を明るく照らす
・ヒダの裏を優しく洗う
臭い玉洗浄に必要な機能を、すべてそろえた専用マシンです。